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信金中央金庫地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」寄附金贈呈式について

 大分みらい信用金庫(理事長 森田展弘)は、信金中央金庫(理事長 柴田弘之)【創立70周年記念事業】地域創生推進スキーム「SCB ふるさと応援団」への別府市の申請を推薦支援し、昨年12 月24 日に別府市が実施する「別府の「みらい」を創造する事業創出支援プロジェクト」が寄附対象事業として決定しました。
 令和4年3月24日に同スキームにおける寄附金贈呈式を別府市役所で行いましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1.寄附事業
 (1)事業名称
  「別府の「みらい」を創造する事業創出支援プロジェクト」
 (2)事業概要
  ①新たな産業と雇用の創出を図るため、別府市の強みである「学生」を対象として、起業家の発掘、育成支援、チャレンジ精神の養成などの「学びの場」を提供する。
  ②豊かな発想力と創造性を持つ学生の「実践の場」として、事業者と交流する機会を提供し、事業者が抱えている課題を解決するためのアイデアソンを行う。
  ③学生が「自ら考え、アクションを起こす場」として「学生ビジネスプランコンテスト」を開催し、関係者が継続的にサポートを行い、アイデアの具現化と事業の定着化を図る。

2.寄附金額
 1,000万円

3.「SCB ふるさと応援団」とは
  信金中央金庫の創立70 周年記念事業として、地域創生応援税制(企業版ふるさと納税)の仕組みを活用した地方創生推進スキーム。SDGsを踏まえ、地域の課題解決および持続可能な社会の実現に資する地域創生事業を信用金庫とともに応援し、地域経済社会の発展に貢献することを目的とするものです。信金中央金庫の募集に対し信用金庫が自治体と協力して申請し、学識経験者等で構成する審査会の審査を経て1 件あたり最大で1 千万円が寄附されます。

以上